【2018】6R-1Z合同アクティビティーHUG(避難所運営ゲーム)

HUG(避難所運営ゲーム)

▲来賓挨拶 地区ガバナー L.浜島 清美

▲来賓挨拶 地区FWTコーディネーター L.中尾 訓子

▲講師 愛知県防災局災害対策課支援グループ 主任 高木 厚氏

▲避難所運営ゲーム風景

▲講評 地区ガバナー L.浜島 清美

▲ライオンズ・ローア L.中尾 訓子 L.浜島 清美 L.桑原 なほみ L.伊藤 美穂

■コメント

FWT委員長 L.酒井 孝

「6R-1Z 合同アクティビティに参加して」

2月13日にすいとぴあ江南にて行われました「避難所運営ゲーム(HUG)」に沢山のメンバーに参加頂き誠にありがとうございました。

会場には各クラブより合計で57名もの登録があり、盛況で開催されました。当初はこの企画にあまり関心がなく、仕方なく参加したの実情でありますが、いざゲームが始まると展開の意外性に会場全体が引き込まれ各テーブルも活発な話し合いが始まりました。

次から次へと避難所に押し寄せる被災者の方々、高齢者、障害者、認知症の人、傷病者、妊婦さん、外国人、子供、幼児、犬、猫、ウサギ、カナリア、旅行者の団体、ボランティアの人、救援物資の搬送車、仮設トイレ、車中泊の車、さらには内閣総理大臣など多数の問題を抱えた人たちの来場にテーブルの上の避難所はパンク状態になり、プレーヤーの自分たちも対応に四苦八苦しました。

アッという間に時間が過ぎカードも半分しか処理できませんでした。

避難所の運営の難しさ、正解の無い対応の仕方など、HUGを始める前とまったく変わった避難所への意識改革があり、本当に良いアクティビティと感じました。