2023-2024年度 国際平和 ポスターコンテストの表彰式を行いました。
最優秀賞 高岡 芽唯さん
優秀賞 越野 晴陽さん
優秀賞 松田 実桜さん
いろいろな場所でポスターを掲示しています。
2023-2024年度 国際平和ポスターコンテスト
テーマ「夢見る勇気を」
最優秀賞 大口町立 大口北小学校 高岡 芽唯さん
優秀賞 扶桑町立 柏森小学校 越野 晴陽さん
優秀賞 扶桑町立 柏森小学校 松田 実桜さん
МC委員長の一言 今回のテーマは「夢見る勇気を」大人の私でも頭の中にイメージが浮かばない、 抽象的で難しいお題でした。やはり応募者は例年の半分、55点でした。 今回の特徴は「ウクライナ・ロシア紛争」を描いたものが多く、戦争の終結・ 早期復興の願いを描いたものが多く見られました。その他「手をつなぐ」「ハ ート」「鳩」「国旗」なども多く描かれていました。 最優秀賞・優秀賞に輝いた3点は、色づかいはもちろんの事、生き生きとした 絵を通して「平和のすばらしさ」「世界は一つ」というメッセージ力を強く感 じました。丹羽ライオンズクラブとして自信をもって推薦させていただきたい と思います。 私が感じたのは「人」でした。私の子どもの頃は人の肌は「肌色」眼は「黒」 と決まっていました。しかし今回は多くの作品で人の肌の色、眼の色が様々な 色で描かれていました。多様性を認め合うこと、「私の肌」は様々なんだとい うことを子どもたちは認識している。この「あたりまえ」を理解している子ど もたちの未来はきっと明るくなっていくでしょう。
第35回国際平和ポスターコンテストの表彰式を行いました。
最優秀賞:長谷川茉那さん
優秀賞:大橋彩乃さん
優秀賞:和田愛梨さん
丹羽郡平和ポスター表彰式 マーケティング委員長 尾関一郎
ライオンズ国際平和ポスターコンテストの主旨にご賛同いただき、
本年度も丹羽郡内7校の児童の皆さんより沢山の作品をご応募いただく事ができました。
丹羽ライオンズクラブでは最優秀賞1点と優秀賞2点を選考し下記の通り表彰させていただきました。
最優秀賞:長谷川茉那さん 於:扶桑町立山名小学校 2022/12/23
優秀賞:大橋彩乃さん 於:大口町立大口北小学校 2022/12/23
優秀賞:和田愛梨さん 於:扶桑町立柏森小学校 2022/12/12
コロナ禍においては、各学校リモート朝礼にてL.宮地会長より表彰状と商品を直接授与致しました。
また校長先生方より学校教育についてご教授いただき、次年度のライオンズ国際平和ポスターコンテスト事業の一助とさせていただきます。
また、2022年11月2日(水)に瀬戸市で開催された6R第2回マーケティング委員長会議にて12クラブより選考された24作品の内キャビネットに提出する2作品の選考審査を行った結果、当クラブの長谷川茉那さんの最優秀賞作品が最終審査の3作品まで残り、後一歩のところで惜しくもノミネートされませんでした。
これらの経験を次年度に役立てられればと思います。
第35回国際平和ポスターコンテストにたくさんのご応募をくださりありがとうございました。
優秀賞を発表いたします。
最優秀賞 扶桑町立 山名小学校 長谷川 茉那さん
優秀賞 大口町立 大口北小学校 大橋 彩乃さん
優秀賞 扶桑町立 柏森小学校 和田 愛梨さん
ご応募いただいたすべての作品をご紹介させていただきます。
どれも想いが込められており素晴らしい作品ばかりです。
国際平和ポスター・コンテスト
過去30年余りにわたり、世界中のライオンズクラブは学校や青少年グループで類のない芸術コンテストを主催してきました。平和ポスターの作成は世界中の子どもたちに、自らの平和へのビジョンを表現し、芸術と独創性によって世界を感動させる機会を与えます。
2022~2023年度コンテスト
思いやりのあるリーダーになろう
子供たちは思いやりがどれほど強力であるかを知っています。そして多くの場合、大人よりもその気持ちを素直に表現できるのです。今年は、若い人たちに、思いやりのあるリーダーシップがもたらす平和な未来を探求し、それを絵で表現するよう呼びかけます。
第35回 国際平和ポスターコンテストについて
丹羽郡小学5年生と6年生の応募作品について
―平和が何を意味するかー
独創的に表現する、国際的なコンテストです。
丹羽郡内の小学生に世界平和に対する願いを各々独創的に表現していただき、
公共の場に掲示させていただきます。そしてご覧いただいた方々に世界平和について意識を高めていただければと思っております。
【応募テーマ】 思いやりのあるリーダーになろう
【作品募集期間】令和4年7月23日~令和4年9月5日
【応募資格】 丹羽郡内在住の小学5、6年生
・受賞内容
応募者全員に図書カード進呈
最優秀賞 1名 賞状および記念品贈呈
優秀賞 2名 賞状および記念品贈呈
・作品掲示内容
大口町、扶桑町両町の公共施設に掲示
※平和ポスター・コンテストとは、世界平和の気持ちを独創的に表現し、そのビジョンを世界に伝える機会を子供たちに与えるため、1988年に設けられ、
毎年、75カ国の約35万人の子供たちが参加しています。