日本赤十字社 愛知県赤十字血液センター
献血推進課 寺本 速人
9月12日の献血活動では、多大なお力添えを賜りまして、誠にありがとうございました。受付者数100名、400mL献血87名の実績をいただきました。
当会場において、我々、単独で献血実施をすることもあるのですが、平均しますと、おおよそ受付者数60名、400mL献血者50名程度の実績にとどまります。
これが、丹羽ライオンズクラブ様と共催で実施しますと一気に協力者数が増加します。その要因として、丹羽ライオンズクラブメンバー様が多数献血協力をしてくださること、事前の広報活動(関係者協力依頼、チラシ・ポスター等を活用しての広域にわたる献血実施周知等)に尽力くださること、献血日当日、来客者に向けて熱心に協力依頼してくださること等があると思料いたします。
今後とも、血液製剤を必要としている方の尊い生命を救うため、皆様のご協力を賜りたく存じます。
何卒、よろしくお願い申しあげます。
三献・骨髄移植推進・聴覚・糖尿病予防委員長
L.佐藤昌永
9月12日にMEGAドン・キホーテUNY大口店にて開催されました第1回献血事業には多くのメンバーにご協力をいただきありがとうございました。コロナ禍の事業ということもあり、様々な意見がある中で開催を致しましたが結果的には100名の受付、そしてその内87名の方に献血をしていただきました。
当初は感染対策を万全にしても何かあった場合の責任はどうするのかが常に頭にありましたがクラブにとってとても意義のある事業であり、いかなる状況であっても国内の医療体制の基礎となる献血は必要不可欠であることから開催に踏み切りました。
結果、多くの方に参加をいただくとともに、私自身も達成感を感じ取ることができメンバー皆さんに対して感謝の気持ちでいっぱいです。笑い話ですが、献血事業のことを誰にも引き継ぎせずMEGAドン・キホーテUNY大口店の店長が変わられており、当日の朝に場所の確保ができておらず少々焦りましたが何とかなりました。次年度担当される方は前日に要確認です(笑)
来年の第2回献血事業へも多くのメンバーが参加していただくことを祈念しております。第1回献血事業大変お疲れさまでした。
一般社団法人丹羽青年会議所
理事長 錦城 朋子
この度は同じ丹羽郡の中で活動をさせていただく団体として、対談から「参画」というカタチにてご一緒できましたことに、コロナ禍の中でも新しい一歩として大変嬉しい想いです。ありがとうございます。本年は地域の皆さまとのパートナーシップをより強化したいという想いからスローガン「調和」とさせていただきました。引き続きニュースタンダードとしてクリエイティブな発想を取り入れ不変可変を見極めながら青年団体として自己成長へ繋げる為にも邁進したく思います。