【2020】第3回薬物乱用防止教室(大口中学校)

会場準備
会長挨拶 L.大薮 伸康
ライオンズクラブの説明
講師 L.舟橋 由治
生徒さんからお礼の挨拶
薬物乱用防止教室会場風景

生徒さん感想

<1年1組  小澤 里奈>

 薬物なんて私には何の関係もないと思っていましたが、自分の周りにも薬物が乱用されているかもしれないことを知り驚きました。薬物は自分だけでなく、家族や友達など周りの人にも迷惑かけてしまうことを知り、絶対に手を出してはいけないと思いました。

<1年2組  吉川 琴子>

 改めて薬物の怖さを知りました。一度やったらやめられなくなり、取り返しのつかないことになることを学びました。今後も薬物の怖さを胸にしまい、気を付けて生活していきたいです。また、その薬物が私たちのすぐ近くにあることを意識しておきたいです。

<1年3組  余吾 颯亮>

 薬物乱用防止教室では、薬物は始めてもだめだし、知り合いを誘ってもだめだということを学びました。薬物を使用することによって自分の身に危険が及び、後々きっと後悔することになるため、薬物に手を出してはいけないと実感しました。もし、将来、薬物を使ってみないかと誘われても、断る勇気をもち健全に生活していきたいです。

<1年4組  木村 莉子>

 薬物乱用教室では、動画を見て、薬物を乱用してしまうとやめられなくなってしまうことを学びました。誰かに「薬物をやろう」と誘われても断り、絶対に手を出さないようしたいです。

<1年5組  藤井 美優>

 薬物乱用教室で薬物の危険性について学びました。薬物を乱用することで自分の人生を捨ててしまい、家族にも迷惑をかけてしまうことが分かりました。将来、自分が薬物に手を出さないために、今回学んだことをしっかり覚えておきたいです。

<1年6組  江藤 美璃愛>

 薬物乱用教室では、薬物は危険だということ、普通の薬でも一歩間違えれば毒にもなるということを学びました。また、将来勧められることがあるかもしれませんが、断る強い気持ちをもって生活していきたいです。

<1年7組  早川 大哉>

 危険ドラッグの怖さや、その販売経路については、これまでに少しずつ理解を深めていたのですが、「なぜ買うのか」についてよく知りませんでした。知人から誘われることで、断り切れないことで買ってしまうケースが多いことが分かりました。誘う人も元々はとても健全な人だったかもしれません。ただ、何らかの理由で最初の1回を服用してしまっただけなのです。かわいそうだと思います。絶対に服用しないという心を多くの人に伝えていけば、服用する人は減っていくと思います。今回の講義を生かし、薬物を乱用しない、させない、誘わないを実践し続けていきます。


講師 L.舟橋由治

12月10日大口中学校の1年生を対象に、薬物乱用防止教室の講師を一年ぶりに務めさせて頂きました。

新型コロナウイルスの感染が再び広がる中、学校の先生方もかなり気を使って頂き、生徒ひとり一人がしっかり間を開け椅子に座り、ソーシャルディスタンスが取れた会場を設営してくださいました。生徒たちも真剣に聞いてくれ気持ちよく終えることが出来ました。

これから成長していく過程で、若い子供達を悪い道へ誘惑し騙す人がたくさん現れてくる可能性があり、その前に子供達が悪い誘いにはダメ、ゼッタイと言えるようになってもらえたら幸いです。

今後も薬物乱用防止教室が子供たちの役に立つように協力していきたいと思います。